リカバリー・パレード「回復の祭典」in関西のホームページです。
趣旨
(1)私たちは回復者、家族、友人、支援者、賛同者で一緒に回復の喜びを分かち合い、回復があることを社会にアピールします。
(2)私たちは依存症、心の病から回復するための手助けをします。
(3)私たちは回復者(団体)同士の交流を深め、社会との協力関係をつくります。
「回復」について 「回復」とは何でしょうか。
私たちは何が回復か(何が回復でないか)を決めません。その人本人が、以前より良くなったことを喜べるのなら、それが「回復」です。特定のグループ(例えば12ステップグループ)の回復の考え方を採用することもしません。回復は人それぞれです。
合言葉は『回復』
私たちが直面した病気・困難の状況、あるいは回復の仕方は、様々です。その私たちが共通して示すことができる「回復」を合言葉にしよう! とする中で「依存症、精神障がい、生きづらさからの回復」と表すことになりました。参加者の一人一人が、いずれかあるいはいくつかに当てはまる言葉になっています。